「2人ぼっちの相馬港」

以前は夏になると海水浴客でごった返していた相馬の海岸。震災後、人はいない。 6年経ち、海の波は おだやかにおだやかに流れ、その頃に命を授かった子らは6歳を迎える。 道路などの復旧・復興除染は進んでいる。 津波で亡くなった人、残されたその家族、原発事故の影響で生活の場を奪われた人、忘れちゃいけないこともあるが、明るく前向きで強い福島の子どもに育ってほしい。(ふぁみまるさん/福島県相馬市にて)

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